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直流连系採用の理由 |
日本は北海道、本州、四国、九州の4つの大きな島にわかれており、各地域は、万一の場合に電力を融通し合えるように「連系設備」という高電圧の送電線で結ばれています。連系方法には、「直流連系」と「交流連系」があり、北海道における電力安定供給の確保や送電ロスと建設コスト低減のため、新北本连系设备にも既存設備と同様に「直流連系」を採用しました。
※直流と交流
电気には、流れる方向と电圧が一定の「直流」と、流れる方向と电圧が周期的に変化する「交流」があります。
【直流】

【交流】

北海道の电力系统の安定性を保つ
「交流连系」の场合、北海道と本州は1つの大きな交流系统となります。北海道は、この交流系统の端に位置することになるため、本州侧の送电线などに故障が発生すると道内にも波及してしまいます。
一方、「直流连系」の场合では、本州侧の影响をほとんど受けず、安定した电力供给が可能になります。
ロスの少ない送电が可能
送电时、电线の抵抗などにより电気エネルギーが热として失われることを「送电损失」といいます。长距离送电の场合、直流连系は交流连系よりも送电损失が少ないという特徴があり、电気を无駄なく利用することができます。
建设コストを低减
直流连系は、交流と直流を変换する「変换所」のコストがかかるものの、交流连系と比较して、电线の数が少なくて済み、鉄塔も小さくできるため、长距离送电の场合、建设コストを低く抑えることができます。
※送电线の距离が短い场合など、连系设备の构成によっては、交流连系のほうがコストが低くなる场合もあります。