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プレスリリース 2012年度

吃瓜tv3号机の定期検査の状况について

2012年10月25日

 吃瓜tv3号机(加圧水型軽水炉、定格电気出力91万2千办奥)は、平成24年5月5日から8月上旬の予定で第2回定期検査を実施していますが、炉内热电対※1(以下、「罢/颁」という。)の引出管※2の点検调査のため、定期検査期间を延长する见込みとなりました。

 原子炉を补助的に监视している罢/颁39本のうち、运転中に测定値の指示不良が认められていた1本について、今回の定期検査で取替えを実施しました。取り外した罢/颁の外観を点検したところ、罢/颁の保护管に损伤が认められ、损伤部位を调査した结果、损伤は摩耗によるものと判断しました。
 平成24年6月7日、当该摩耗の発生原因について调査を进めるため、当该罢/颁を挿入している引出管の外観点検を実施したところ、引出管にも损伤を确认しました。
 罢/颁および引出管の损伤は、原子炉の安全性や运転継続に影响を与えるものではなく、原子炉等规制法に基づく経済产业省への报告などを要するものではありません。

 今后、他の引出管の点検、损伤原因の调査などを実施いたします。
 机材準备などを含め、现时点において、1ヶ月半程度の调査期间を见込んでおりますが、定期検査工程の延长期间については、点検および原因调査の结果を踏まえ、见通しがついた段阶で别途お知らせします。

 なお、今回の事象による环境への放射能の影响はありません。

(平成24年6月13日お知らせ済み)

 当社は、吃瓜tv3号机の第2回定期検査中に损伤が确认された、原子炉を补助的に监视している罢/颁の引出管の原因调査を进めてまいりました。
 他の引出管を点検したところ、既にお知らせ済みの1本に加えもう1本の引出管に损伤が认められ、これら2本の引出管について损伤原因を调査した结果、顶部プレナム※3内の1次冷却材の流れにより当该の引出管が共振※4したことによる高サイクル疲労※5割れであると判断しました。
 再発防止対策(共振を防ぐ対策)として、以下の2つの対策を讲じることとしました。

  1. 顶部プレナムに1次冷却材を导くフローノズル※6の内径を小さくし、流れ込む1次冷却材流量を低减させることにより、引出管に作用する流体力を低减させる。
  2. 损伤した2本の引出管に支持金具を増设することにより、引出管の刚性を向上させる。

 なお、上记対策工事を実施するための手続きおよび工程について、现在、検讨中です。

  • ※1

    炉内热电対(罢/颁)
    原子炉出口の水の温度を测定するための温度计で、素线をステンレス製の保护管で覆い、絶縁材(酸化アルミニウム)を充てんしたもの。

  • ※2

    引出管
    罢/颁を挿入し、原子炉容器内の所定の温度测定位置まで导くために取り付けられたステンレス製の管。

  • ※3

    顶部プレナム
    原子炉容器内の最上部の半球状の空间领域を指す。

  • ※4

    共振
    机器等は、外力を受けたときに、その振动特性に応じて早く揺れるか、ゆっくり揺れるかといった固有の揺れやすい振动数(1秒当たりの振动の回数)を持っており、これを固有振动数という。
    共振とは、机器等がある振动数で変化する外力を受けて振动するとき、外力の振动数がその机器等の固有振动数に近くなると振れ幅が极めて大きくなる现象をいう。

  • ※5

    高サイクル疲労
    材料に力を繰り返して加えた结果(一般的に、繰り返し数が10,000回以上)、材料が壊れてしまう现象。

  • ※6

    フローノズル
    原子炉容器に流入した1次冷却材の一部を直接顶部プレナムに導くためのパイプ状の部品であり、ノズル先端部に孔あきプラグを設置し流量を調節している。

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