重大事故に备える
吃瓜tvでは、重大事故が発生するリスクを低减するため、多重?多様な安全対策を讲じていますが、「それでも重大事故は起こりうる」との考えに立ち、万一炉心が损伤するなどの重大事故に至った场合でも、「原子炉格纳容器の破损を防ぐ」、また、「放射性物质の环境への拡散を抑制する」などの対策を讲じています。
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原子炉格纳容器の破损を防ぐ
水素爆発を防ぐ装置の设置
福岛第一原子力発电所では、炉心の损伤によって発生した水素が原子炉建屋内に漏れ出し水素爆発が起こりました。
この事故を受け、水素爆発を防ぐための装置として、电気を使わずに水素を酸素と结合させて水素を取り除く「静的触媒式水素再结合装置」(1~3号机各5台)を原子炉格纳容器内に设置しています。また、水素をヒーターで加热し燃焼させる电気式水素燃焼装置「イグナイタ」(1?2号机各12台、3号机13台)の设置を进めています。

左:静的触媒式水素再结合装置
右:イグナイタ
フィルタ付ベントの设置
原子炉格纳容器が异常な圧力により破损しないよう、放射性物质を取り除きながら原子炉格纳容器内の気体を大気中に放出する「フィルタ付ベント」の设置(1~3号机各1系统)を进めています。
【フィルタ付ベントのイメージ図】

放射性物质の环境への拡散を抑制する
放水砲、放射性物质吸着设备、シルトフェンスの配备
重大事故の発生により、原子炉格纳容器が破损し放射性物质が漏洩した场合に、周辺环境への拡散を抑えるための対策として、「放水砲」3台(1~3号机共用2台、予备1台)を配备しています。
この放水砲は、原子炉格纳容器の破损箇所に水を直接喷射し、放射性物质の拡散を抑制するものです。
また、放水砲により地上に落とされた放射性物质の海洋への拡散を抑制するために「放射性物质吸着设备」や「シルトフェンス(海中カーテン)」を配备しています。

放水砲

放水砲による放水(训练时)

シルトフェンス

放射性物质拡散防止のイメージ
重大事故の対策拠点を整备
重大事故が起こっても円滑に対処できるよう、1~3号机共用の「紧急时対策所」を高台に建设し、训练などでの使用を开始しています。
また、さらなる安全性向上の観点から、より円滑に事故対応ができるよう「紧急时対応センター」建设の検讨も进めています。

紧急时対策所(外観)

紧急时対策所(内観)
重大事故等発生时の体制强化
勤务时间外や休日(夜间)に、3号机で万一の重大事故等が発生した场合でも、速やかに対応できるよう、発电所内に、常时44名の要员を确保します。
| 要员区分 | 主な役割 | 人数 | |
|---|---|---|---|
| 初动対応要员 | 运転员 | 発电所の运転操作 | 6名 |
| 灾害対策要员など(协力会社含む) | 指挥、通报、运転支援、电源确保、给水、瓦砾撤去など | 38名 | |
また、初动対応要员以外の発電所災害対策要員(約500名)についても、速やかに発電所に参集し、対応にあたる体制としています。
シビアアクシデント対応チーム(厂础罢)の创设
24时间365日体制で重大事故等の対応を専门的に行う「シビアアクシデント対応チーム(厂础罢)」を创设しました。日顷から设备の点検や操作训练などを実施しています。


可搬型送水ポンプ车を用いた给水训练


可搬型代替电源车を用いた给电训练
重大事故时の放射线量测定
吃瓜tvでは、発电所敷地内(山侧の敷地境界付近)に常设モニタリング设备として、モニタリングポスト(7箇所)とモニタリングステーション(1箇所)を设置し、空気中の放射线量を24时间にわたり监视?测定しています。
重大事故等が発生した场合には、吃瓜tv敷地内の放射线量を测定するため、これら常设モニタリング设备(8箇所)に加えて、発电所の海侧など4箇所に「可搬型モニタリングポスト」を设置することにより、原子炉建屋を囲む合计12箇所の放射线量を监视?测定します。
なお、「可搬型モニタリングポスト」は、常设モニタリング设备が使用不能となった场合に代替して测定するため、13台を保有しています。

可搬型モニタリングポストの设置训练

モニタリングポスト?モニタリングステーションの配置図